公務員から民間企業への転職活動の体験談

公務員

こんにちは!まーくんです!

現役公務員で民間企業へ転職したいと考えている方へ

民間企業へ転職しようと思った私の実体験から、本記事を執筆しているため、少しでも参考になれば嬉しいです。

それでは行きましょう!

転職を意識したきっかけ

私は趣味でサーフィンをやっているのですが、波が良さそうな日は有給をとって、海にしょっちゅう行っています(仕事しろ笑)。

そんな中で、海で会う人達は、だいたい同じ方々に会います。平日でも土日でも関係なく…

仕事よりも趣味であるサーフィンを優先して生きていて、人生を楽しんでいそうな、そんな方々を羨ましいなあと感じたことがきっかけの一つです。

思い立ったらすぐ行動を開始する私は、なぜか本屋へ直行しました(なんで?)。

そこで、自由に生きられるためのヒントを模索し始めました。色々と模索する中で、出会ったのが両学長のYouTubeです。

お金が全てではないけど、自由に生きていくためには、経済的に自立する必要があることを知りました。経済的に自立していれば、働くのも遊ぶのも自由です。この考えには、衝撃を受けました。

両学長も勧めている、小さなビジネス(副業)を育てて、起業するという方法であれば、私もできるのでなないかと感じました。

しかし、公務員である私は営利目的の副業はもちろん禁止されています。

じゃあ、副業OKな民間企業に転職すればいいじゃん!と転職を意識しました(単純すぎる笑)。

転職するために起こした行動

まずは、理想の未来とそのギャップを書き出しました。具体的には以下のとおりです。

理想の未来

  • 家族との時間を多くとれる
  • 時間と場所に縛られない働き方ができる
  • 経済的に自立している
  • 仕事へのストレスは少なめ、楽しい
  • 自分の裁量権のある仕事をしたい
  • ワールドカップやオリンピックなど現地で観戦する
  • 世界一周旅行をする
  • 本業と副業で収入の柱が複数ある
  • 自分の事業を持つ
  • 趣味にも時間を多く取れる
  • 毎日を楽しく、刺激的に過ごす!

理想の未来とのギャップ

  • 仕事優先の生活
  • 仕事のストレスが多すぎる
  • 上司の言いなり、仕事の裁量権はほぼない
  • 理想の働き方ができるスキルがない
  • 副業禁止
  • 海外旅行に行ったことないし、時間もない
  • 毎日が同じことの繰り返し

これらを書き出すことによって、私が今やるべきことが見えてきました。

それは、時間と場所を選ばないで働けるスキルを身につけること。これでした!

色々と調べた結果、私はプログラミングが向いていそうだったので、web制作の勉強を始めます。

毎日3時間程度欠かさず、HTML,CSS,JavaScriptを一通り学習し、自作のホームページを作成できるくらいにはなりましたが、これがどうやって収益を生むのか全くイメージが湧きません笑

そういった学習を経て、転職情報を収集するために3社ぐらい転職エージェントに登録をし、面談をしましたが撃沈です。

はっきり言われました笑 

公務員からIT企業は厳しいと

なんやそれって感じですよね。

3社とも口を揃えて、営業の仕事であれば紹介できるそうですが、それじゃ私の理想とする働き方に近づけないため、なくなく断念しました。

諦めの悪い私は、居住している地方に特化した転職エージェントがあることを知り、登録し面談をしました。そこで、出会いました!私の理想郷が

転職活動 一次面談まで

エージェントさんから紹介頂いた企業の会社説明会に参加し、ここで働いてみたいと確信した私は、応募書類を作成します。

ちなみにその会社さんはweb制作系の企業ではなく、webマーケティング系の企業です。

応募書類を作成し、エージェントさんに添削をしてもらいます。志望動機がよく書けているとお褒めの言葉を頂きまして、上機嫌になりました。褒められて伸びるタイプです。

実際に企業に応募します。応募はメールで履歴書と職務経歴書を送ります。

その後、企業さんの方から、適正検査の案内と面談日程調整のメールが来まして、webで面談を行いました。

質疑を受けた内容は以下にまとめます。

  • 自己紹介と簡単な職務経歴、志望動機を教えてください。
  • 現職(県庁)を選んだ理由は?
  • 転職しようと思ったきっかけは?
  • 適正検査の結果を知っているので、どういった性格かはわかっていますが、自分の言葉であなたの性格を教えてください。
  • 仕事をする上で意識していること、気をつけていることは?
  • その意識していることが、どのような場面で生かされた?
  • IT系に転職しようとして、なにか自分で勉強している?
  • 本を読むと言いましたが、最近何を読んだ?
  • 私生活で何か目標を決めて、それに向けてやっていることがあれば教えてください。

基本的には、応募書類と適正検査の結果を基に質疑があり、自分が答えたことに関して、深掘りされていくような感じでした。人によっては圧迫面接のように感じるかもしれません。

なぜそう考えたのか?なぜこのように行動したのか?を洗い出す感じです。ですので、深い自己分析が大事だと思いました。

当の私は、うまく答えられた感じがなく、落ちたと確信していました。

転職活動 二次面談まで

一次面談終了後、私は回答がシドロモドロになっていたため、落ち込んでいました。

自分の体感としては、自分が伝えようとしていた内容の10%も伝えられなかったと思っていました。

しかし、面談終了1時間後には、一次面談通過の通知が来ました(早い!)。正直、なんで通過したのかよくわかりません笑

私の伝えようとした気持ちが伝わったのかもしれません。やはり気持ちは大事ですよね。

それと同時に二次面談の課題について、通知が来ました。課題は以下のとおりでした。

  • 自己紹介プレゼン(発表10分、質疑10分)
  • 某Eサイトの売上を増やす施策提案(発表15分、質疑10分、資料10P以内)

エージェントに一次面談の通過の報告と、二次面談の課題について相談したところ、ほとんどの人が一次面談で落ちてしまうことと、二次面談に進んだ人でもこのような課題を出されたことは初めてとのこと。

まさかのエージェントさんも未経験の課題ということで、完全に一人で対策を練ることに。

二次面談の日程は向こう側の提示してきた日程の一番早い日程に決めて、腹をくくりました。

次の面談まで土日含みで3日しかないため、早速取り組みます。

自己紹介対策

自己紹介については、一次面談の時に自分という人物のアピールが不十分であったという反省から以下のような内容で行こうと考えています。

  • 生い立ちと経歴
  • 簡単な生い立ち
  • 性格や行動特性、趣味の紹介
  • 現在の仕事について
  • 転職しようとおもったきっかけ
  • 貴社を志望した理由

この流れで自己紹介を行うことで、私という人物を知ってもらうことができ、自分を雇うことでこんなメリットがありますという説明ができると考えました。

転職活動で大事な再現性と企業とのマッチングをこのプレゼンでアピールできると思います。

課題対策

前提として、この手の課題というのは絶対的な正解はないものだと仮定し、先に結論を決めてから理由を考えていくという手法をとりました。

スライドの構成は以下の流れです。

  結論 → 理由 → 具体例 → 結論の復習

ECサイトの購入数を増やすための施策ということで、まず対象のECサイトを隅から隅まで見ましたが、なかなか良い結論がでません。

そこで、同じ製品を販売している他社のサイトを3社ほど拝見し、他社との比較をすることで、特徴がわかってきます。ちなみにタイヤ販売のサイトです。

比較した結果、以下の強みと特徴に気づきました。

  • タイヤ、ホイールを自分の車につけているイメージが湧くシミュレーションができること
  • タイヤ、ホイール販売の会社なのに、なぜかワインを中心とした飲食物も販売している

この2つの強みと特徴を活かして売上を伸ばそうと考えます。

  • 新規顧客の獲得

→ ECサイトへの訪問者数の絶対数を増やす必要がある。訪問者の増が購入数を増やす第一歩。

  当サイトで商品を購入するメリットを訴求する広告の配信を提案。

  • 既存客のリピートを増やす

→ タイヤ、ホイール以外の商品に目を向けさせる。ワインショップへの誘導。

  当サイトで購入したお客様へ、タイヤ、ホイールの交換時期をお知らせするメール

上記の2点について、ターゲットとアプローチ方法に焦点を当て、さらに深掘りしていきます。

  • ターゲット1:新規客(車が好きな層)

→ タイヤ、ホイールにこだわりがある人

  シミュレーションができることをアピールする広告配信

  バナー広告の内容にシミュレーションの内容を追加

  • ターゲット2:新規客(車はただの移動手段と考えている層)

→ タイヤ交換は車検の時だけ、特にこだわりなし

  タイヤ、ホイールの広告を配信しても効果が薄い

  ワインショップの方をアピールする広告配信

  リスティング広告で上位に検索結果の上位に表示させる

  • ターゲット3:既存客(車用品の購入履歴がある層)

→ このサイトで購入したことを忘れさせない

  タイヤ交換時期、季節モノの車用品をお知らせするメルマガ

  リターゲティング広告

  • ターゲット4:既存客(ワインショップの方で購入履歴がある層)

→ このサイトで購入したことを忘れさせない

  季節モノの飲料、食品をお知らせするメルマガ

  リターゲティング広告

  車用品のサイトに誘導する施策

  車用品サイトで使えるクーポンを配布するメルマガ

これらの施策を行うことで、車用品のサイトとワインショップのサイトを行き来することに繋がり、購入数を増やすことができると考えました。

この流れをパワーポイントにまとめ、何回が発表の練習をした後に当日を迎えます。

二次面談当日

朝イチで会社のある場所に向かい、インターホンを押します(ドキドキ)。

社長さんが出迎えてくれて、オシャレな会議室に通されました。天井にドライフラワーがいっぱい飾ってあって、自分の職場とは大違いだな〜と関心したのを覚えています笑

まずは、紙を3枚渡されまして、1枚目は、性格検査のようなものを受けます。あなたはこんな時どうしますか?どう思いますか?のような質問に答える問題です。

2枚目は、「日本全国の家庭に設置してある電球の数を答えてください。」みたいな問題だったかと思います。日本の世帯数、1世帯当たりの電球の数を仮定して、答えを出しました。「どういった考えでこの答えを導きだしましたか?説明してください。」という質問と「この問題はどういった意図で出しるかわかりますか?」ということも聞かれました。

最後に、簡単な計算問題を制限時間内に解くという課題がありました。最後の一問が時間が足りずに解けませんでした。

紙の問題を解いている途中に、他の面接官の方々も出社し、人数が揃ったところで、課題の発表が始まります。

自己紹介のプレゼンでは、練習したとおり9分半ぐらいの発表でした。ゆっくり、聞きやすい声で伝えることを意識して練習しといてよかった〜。

質疑応答では、一次面談の時と同様に、発表した内容について深掘りしていく感じで、根掘り葉掘り聞かれます。

一次面談の時とは打って変わって、無双状態です笑

聞かれる質問に対して、どこからともなくスラスラと自信満々に答えが出てきます!

続いて、課題の発表です。

こちらもだいたい時間どおり完了し、質疑応答に入ります。

  • このプレゼン資料はどのくらいの時間で作ったのか?
  • 広告運用の専門用語がでてきたが、どうやって勉強したのか?
  • 他のサイトと比較検討したと言ったが、どのくらいのサイトを見たのか?

などの質疑応答を受けたと記憶しています。もちろん、無双状態の私は、スラスラ回答が出てきます。

無事に課題発表も終わり、逆質問の時間を頂いたので、会社の評価制度について質問しました。

私が受けた会社は、毎月人事評価があり、毎月給与がアップするチャンスがあります。どういった評価をしているのかを参考の給与を交えながら教えていただきました。

早くこの会社で働きたいという思いが強くなったのを覚えています(まだ内定もらってないのに笑)

二次面談 その後

二次面談が終了し、清々しい気持ちで会社を出た後、午後からの仕事に備え一旦家に戻ります。その後家でご飯を食べてから職場へ車で向かいます。

駐車場につき、ふと携帯に目をやるとメールの通知が…

開くと、なんと内定通知!!

うぉー!!やったー!!

ルンルン足取りで職場に向かいます笑

その日の仕事の調子が良かったのは言うまでもありません。

私の妻や、両親にも報告をしました。

内定通知をもらったうえに、私のプレゼンについても褒めていただき、テンション上がりますね笑

しかし、ここで問題が!

入社時期と希望給与を教えてくださいとのこと…

実は内定の連絡を頂いたのが、4月末のことで、現職の都合上、年度途中の退社は厳しすぎるため、返信に迷いました。

また、希望給与はそりゃたくさん欲しいですけど、未経験ですのでどのくらいが相場かもわかりません。

困りました。

そこで、私は正直に伝えることにします。

入社時期は来年の4月でないと厳しいこと、希望給与は現在の年収をお伝えして、逆に提示してくださいとお願いしました。

社長さんは快諾していただき、1年後の入社も認めてくれました。また給与についても現職の収入を考慮していただいたうえに、毎月の人事評価でそれ以上も目指せる可能性もあるということを伝えていただきました。

自分の都合を考慮していただき、本当に感謝しています。

以上が私の転職活動の体験談です。

この記事を執筆する前は、転職活動の復習でサラッと書く予定でしたが、いつの間にかシリーズものになってました。

それだけ本気で取り組んだ証拠でしょうか?書いてるうちにあれもこれもと思い出すことができ、自分自身も良い復習になりました。

また、今回転職活動をするに当たり、サラタメさんのYouTubeでかなり勉強しました。転職活動以外でもビジネス本の要約とかもやっており、とてもタメになりますので、ぜひ一度ご覧ください。

ここまで、読んでいただきありがとうございました!

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