こんにちは！まーくんです！
引越しが多い公務員の方やサラリーマン、またはその家族の方へ
「人事異動で引越しをしないといけない。」「時期的に引越し費用が高い。」「引越しの補助金は一応出るけど毎回赤字。」「なんかいい方法ないかな？」
こういった疑問にお答えします。
この記事を書いている私は、公務員（県庁）歴６年です。
もうすぐ人事異動の時期ですね！この時期に大変なのが引越しです。
私が勤めている県庁では、毎年３月２０日前後に人事異動が発表されます。
そこから３月末までに引継書を作成したり、物件探しをしたり、引越し業者を手配したりと、とってもバタバタします。
私自身も人事異動による引越しを２回経験しましたが、２回とも黒字で引越しをすることができています。
そんな私が、お得に引越しをする方法をご紹介しますので、少しでも皆さんの役に立てれば幸いです。
それではいきましょう！
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公務員やサラリーマンにオススメ！お得な引越し方法３選
いつもどおり結論からお伝えします。
お得な引越し方法は下記のとおりです。
- 一括見積サイトを活用する
- 引越し時期をずらす
- 家族や友人に手伝ってもらう
これらについて、それぞれ解説していきます。
一括見積サイトを活用する
引越しといえばやはり、業者に頼むのが一番楽ですよね。
ここで一番やってはいけないのは、一社に絞って依頼をすることです。
よくTVCM等でみる業者に依頼するのが安心できそうですが、ちょっと待ってください！
なんでもそうですが、価格の競争をしないと安くはなりません。
ですので、業者によっては強気な値段で提示してくることでしょう。
引越し費用には定価というものは存在しませんので、必須なのは複数の業者から見積をもらうことです。
そうすれば何万円という単位で引越し費用を節約できるはずです。
そこで私がオススメしているのは、下記の一括見積サイトを活用することです。
引越し業者を使う予定の方はぜひこれらのサイトを使用してみてください！
引越し時期をずらす
最も引越し費用が高くなる３月下旬から４月上旬を避けることで、大幅に引越し費用を下げることができます。
特にこの時期は、公務員やサラリーマンだけでなく、進学のために学生までもが引越しを行う時期ですので、引越し業界的にはかなりの繁忙期です。
また、異動の内示がでたことで多くの人は「引越し業者が捕まらないから早くしなきゃ！」と慌ててしまいます。
なんとか捕まえた業者に高い費用を払って引越しをすることになってしまい、損をしてしまうのです。
一度冷静に考えてみてください。
本当に、３月下旬から４月上旬に引越しをしないといけないのでしょうか？
多くの会社や官公庁では、引越し費用の補助金がでるかもしれませんが、これらのお金はいつ引越しても金額は一律ではないでしょうか？
であれば、繁忙期を避けて引越しを行うことで、少なくとも赤字になることはないと思います。
具体的には下記の方法が考えられます。
近距離で引っ越す場合
引越しの閑散期が来るまで、引越しをしないで現在の家から頑張って通う。
通常４月末頃には引越し費用は安くなっているはずなので、２〜３週間の辛抱です。
遠距離で引っ越す場合
引越し先の物件に、最低限生活ができる荷物を自力で運ぶ。
閑散期に引越し業者を使って、大きな家具や家電を運ぶ。
いかがでしょうか？
わざわざ繁忙期に引越しを行う必要は無いのです。
家族や友人に手伝ってもらう
最後に最強の方法です！家族や友人に手伝ってもらいましょう笑
ただし、遠距離への引越しとなるとかなりしんどいと思います。
いろいろなやり方があるかと思いますが、家族や友人の車に荷物を載せたり、軽トラなどをレンタルしてやる方法もあります。
引越し業者に頼むわけではないので、もちろん費用は無料です。
でも、手伝ってくれたら最低でも、お昼ご飯くらいはご馳走しないと今後の関係に響くかも…
冗談はさておき、安く済ませたいのであれば、私個人的にはこれが一番だと思います。
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