公務員の良いところ

公務員

こんにちは!まーくんです!

前回までは、公務員の苦悩について紹介してきました。

あんまり良いところないじゃんて思った方もいるとは思いますが、安心してください。ちゃんと良いところもあります!

これぞ公務員の良いところというものを厳選して紹介していきますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

それでは行きましょう!

安定している

安定している

はい!もう耳にタコができるくらい、聞いたことがあるフレーズですね。

我々日本人が大好きな「安定感」です。刺激的な人生を送りたい人には物足りないかもしれません。

公務員という立場は、民間企業と違って、会社という箱がつぶれるリスクというものが限りなく低いです。

もちろん、日本という国自体が無くなってしまっだり、地方自治体が財政破綻してしまったりといった場合には、仕事が無くなるリスクはあるかと思いますが、よほどの事がない限り起こりませんよね。

ですので、職が安定しているというのは間違いないです。

不景気だろうと好景気だろうと、多少の変動はあるものの、安定して給与が支給されると所は大きな強みではないでしょうか。

また、ボーナスも約4ヶ月分支給されるので、ありがたいです。

余談ですが、公務員の方は男女問わずモテるそうです笑

理由はやっぱり収入が安定しており、将来設計がしやすいだからだそうです。

信用力がある

信用力がある

公務員には、前述の安定しているからこその信用力があります。

信用力が生かせる代表的な場面は下記の通りです。

・住宅ローンなどの借金がしやすい

・クレジットカードの審査が通りやすい

皆さんの身の回りの公務員の方々は、立派な一軒家に住んでいたり、駅近のマンションに住んでいたりするのではないでしょうか?

そこまで給与は良くないにもかかわらず、こういった所に住めるのは信用力があるからです。

問題等を起こして、懲戒免職にでもならない限り、ローンが返せなくなるリスクが低いため、銀行も融資をしやすいのです。

あと、公務員になると親戚や親にめちゃめちゃ褒められます笑

承認欲求を満たしたい方には良いかもしれませんが、大事なのは公務員になって何をしたいのかという目的意識を持っていることです。

目的意識がないと、公務員試験の時もそうですが、入ってからも苦労すると思います。

有給休暇の日数が多い

有給休暇の日数が多い

公務員の福利厚生は民間企業と比較するとかなり恵まれていると思います。

特に有給休暇の日数が民間企業と比べてかなり多いです。

私が勤めている県庁では1年間で与えられる休暇日数は20日あり、前年度の繰越を含めると最大40日の休暇をいただけます。

それに加えて、夏季休暇が5日あるため、合計45間休むことができます。

なお、これらの有給休暇は1時間単位から取得することができるため、小さなお子さんをお持ちの家庭や、介護が必要な親御さんがいらっしゃる家庭はとても助かると思います。

しかし、実態としては休暇を全て消化できるのはごくわずかです。

部署によっては、1日も休暇を取得できないような激務部署もありますので、これは配属先次第でしょう。

まあ、有給休暇は職員の権利ですので、気にせず取得することをオススメします。

まとめ

本記事では、「公務員の良いところ」というザックリとしたタイトルで紹介してきました。

公務員のイメージどおりでしたでしょうか?おそらく皆さまがイメージされている公務員の良いところとほとんど変わらないかと思います。

良いところばかりに目が行きがちですが、私個人的にはそこまで快適ではないと感じています。

それは良いところもあるけど、すごく窮屈だからです(いろんな意味で)。

これについては、また別記事で紹介できたら良いなと思っています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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